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貧困の現場

貧困の現場
いま、東海林 智さん(毎日新聞・社会部記者)が書いた『貧困の現場』というルポルタージュを読んでいます。「悲しみと怒りを込めて告発する」東海林さんの渾身のルポ。皆さんに是非読んでもらいたい本です。毎日新聞社から1,575円 (税込み)で出ています。


「なぜ貧困は拡大してゆくのか? なぜ労働の尊厳は奪われたのか? なぜ人間らしい生活が蹂躙されているのか? 10年にわたって貧困の現場を伝えてきた新聞記者が、丹念な取材と緻密な分析、そしてこみ上げる思いによって書き上げた入魂のルポルタージュ」

<目 次>
●貧困の現場から、悲しみと怒りを込めて
 ―序にかえて
●自分の境遇は自分だけのせいではない
 ―貧困に陥った派遣労働者が労働組合と出会うまで
●酷使され、命まで削られて
 ―「名ばかり店長」の過酷な労働現場
●不当解雇と闘う母子
 ―仕事をすることの誇りを取り戻すために
●過労うつ労災
 ―不安定な雇用、そして際限のない労働
●定時制の就職事情
 ―改革路線が、学びながら働く生徒の夢を押しつぶす
●水際作戦の実態
 ―生活保護申請を締め出す自治体窓口
●仕事に殺される
 ―過労死・過労自殺の現場から
●ある日系三世ブラジル人の死
 ―外国人労働者が強いられる、現代の奴隷労働
●反貧困運動
 ―貧困の広がりを見据え、その根を告発する
●秋葉原事件と派遣労働者の現実
 ―自殺か他殺か、にまで追いつめられて
●座談会 反貧困のための社会的連帯
 ―河添誠×ダヴィド=アントアヌ・マリナス×東海林智
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